第3チャクラのバランスを取り「センタリング」する方法

早寝、早起き、朝型の生活に切り替える

心身を健康に保つには「太陽光」が不可欠です。それにはまず、生活を朝型に切り替えることによって「光の多い人」になる事が重要です。本来、人間が睡眠をとるべき夜中に起きている事自体が人体にストレスを課してしまい、人体の生体リズムが狂ってきてしまいます。また、夜型の生活は「闇や病み」を増やす事にもなりかねないので、要注意!闇刻(やみこく)は活動の時間帯ではなく、良き睡眠をとり、肉体や脳を休息するための「静」の時間であります。早朝の朝日のパワーは最も高く、人間の生体リズムを整えます「早起きは三文の徳」は迷信ではありません。
筆者自らの経験で言うと、ある時、西枕で寝ていたのを東枕に変えてみたら、あまりにも熟睡できたので驚いたことがあります。睡眠中に頭頂部のチャクラから良く氣が入って来ているような感触です。頭を東側(太陽の登る)に向けて眠ると快眠が得られるのでお勧めです。

太陽光のエネルギーを取り込む(日課にする)

朝、目覚めたら深呼吸し、(できれば窓を開けるか外に出て)早朝の太陽を全身に浴びる。
太陽エネルギーを第3(みぞおち)チャクラに集中させて取り込み(イメージで)、体内にくまなく回して、全身にパワーがみなぎる事をイメージする。これで活力がアップします。余力があれば、同時に眉間のチャクラと第2(お腹・丹田)チャクラにも太陽光を取り込むと、なお良いでしょう。最後に太陽の恵みに感謝します。

※太陽光を直視するのは危ないので、目は半眼がつぶって行いましょう。

ブログに戻る