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2018年1月

2018年《戊戌(つちのえ いぬ)》の年はどんな一年になるのでしょうか?

大きな変化が起こる激動の年・・・次なる再生のための大改革の一年

2018年は 《陰陽五行説》によると、戊(土の陽)× 戌(土の陽)の年です

十干(じっかん)の戊つちのえ》× 十二支の《戌(いぬ)》の性質を掛け合わせた年です

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十干十二支(じっかん じゅうにし)は、自然界の五行(木・火・土・金・水)と二極(陰・陽)を組み合わせた陰陽五行説に基づく概念。本来の干支(えと)とは十干十二支のことで、十干と十二支を組みわせた合計60通りの干支が存在します。十干と十二支、それぞれが植物の生長サイクルをもってその性格を説明しています。※下図参照
十干は生から死までを10サイクルで捉え、十干の「干」は植物の“幹”を示しています。十二支は生から死までを12サイクルで捉え、十二支の「支」は植物の“枝”を示しています。

⇒十干十二支の詳しい説明はコチラから

つちのえ)は土の兄(え)で、十干の意味においては『土の陽』の性質を持ちます

戊(つちのえ)は「草木が盛大に繁茂している様」を表します。(下図参照)
戊は「茂」という字に通じ、陽気により植物が繁栄し、絶頂の状態にあるという意味があります。

【十干の意味】

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戌(いぬ)も・・・十二支の意味においては『土の陽』の性格を持ちます

戌は「草木が枯れている状態」を表します。(下図参照)
戌は「滅」という字に通じ、草や木が枯れて土の中に還っていく状態を表し、種子に新たな生命が宿る一歩手前の準備の段階でもあります。終焉とはじまり、破壊と再生の極みの状態と解釈しても良いでしょう。

【十二支の意味】

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戊(土の陽)× 戌(土の陽)・・・“土の陽“が重なる比和の年

繁栄と滅亡が明確化する極端な年

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2018年を十干と十二支の両方から見た時、どちらも「土の陽」の気(性格)を持っており、このように同じ気が重なっている状態を陰陽五行説では“比和(ひわ)”といいます。

比和の年は、同じ気が重なることで、お互いの性格を強め合う作用が働き、その気はより強くなります。

2018年は、戊(つちのえ)が意味する「草木が盛大に繁茂している」状態と、戌(いぬ)が意味する「草木が枯れている状態」という相反する状態が、どちらも強まりながら、同時に進む年になるというわけです。

繁栄するか滅亡するか、はっきりと盛衰が分かれ、二つに分断される。
かなり極端な年になることが推測されます。

個人においても、国家においても、世界においても、価値観や考え方が真っ二つに分かれて噛み合わないまま進んでいくか、敵対し戦うということになるでしょう。

栄えるのか枯れるのか?その線引きの基準は、新時代にマッチするかしないか、地球や人類にとって良いことなのか悪いことなのかということになると思います。因みに新時代とは、嘘偽りのない、一人一人の個性を活かし合う調和的な時代のことです。

「土」は“変化”(腐敗⇒再生)を象徴します

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五行思想の「土」には“変化”を表す意味があります。
「土の陽」の気が重なる、戊戌(つちのえ いぬ)年は、大きな変化が激しく起こる“激動の年”となるでしょう。

土は万物を育成、保護する性質を持っており、季節の変わり目の象徴でもあります。五行思想では季節の変わり目を『土用』と呼び、土の気が盛んになり、様々な変化が起こりやすいため、注意が必要な期間とされています。『土用』は季節が次の季節へと変化する期間で、人間にとっても、体調が大きく変わる時期でもあります。

土には「凶」の意味もあります

「土」が象徴する「変化」には生みの苦しみに伴う“試練”や“困難”がつきものだからです。

九星気学でも土星は変化を象徴します。
五黄土星の五黄土気(ごおうどき)は破壊と腐敗を象徴する「気」であり、新旧交代の生まれ変わりの「気」でもあります。
土用の期間中は土の気が騒がしくなるため、土を掘りかえしたり、土地に関わる行事などは禁忌とされています。 また、土用の期間中は人々が地に足がつかなくなりがちで、迷いが増え判断力が鈍るので大きな決断は避けて吉とされています。また、五黄土気は「凶意」を持つ「気」なので、運気を下げ困難を招くため、五黄殺方位への旅や移動は「凶」とされています。
しかし、一方で「五黄土気」は、破壊の裏の意味で「再生」も象徴します。「土」の気は強力な浄化作用を持っており、浄化されて壊れたものは再生するという訳です。この世の万物は死に至ると、腐敗し土に吸収され、その循環の中で再生に至るからです。

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占星術では、土星はサターン(Saturn)と呼ばれ、「凶星」とされています。
土星は
困難・試練・我慢・束縛・停滞・忍耐などを象徴する星です。
しかし、困難の中にあるからこそ、それを軽減するために自らを見直し、改革や変化を起こそうという気になります。
占星術において「土星」の影響を強く受けている時期は「修行⇒気づき⇒変化・改革」をする絶好のタイミングでもある訳です。

陽の気は静と動では『動』を象徴します

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陽の気は、 「激しい」「強い」「勢いのある」「活発な」 「賑やか」 「見える」「はっきりしている」などの動きのある状態を表わします。

さらに、2018年は九星気学では「九紫火星」の年

火星は火の如く激しく、メラメラと燃えるような激しさを持っており、イライラを誘発し、摩擦や争い、戦いをも象徴します。衝突による炎上も懸念されるところです。
また、九紫火星の「離の作用」により、分裂や対立も各所で起こるでしょう。

どっちみち激しい一年となるでしょう

土の陽と土の陽が重なる比和の年である2018年には、変化を伴う、何らかの激しい大きなことが起こることが予想されます。例えば、地震、火山の噴火、落雷などの自然災害、争い事や衝突、対立や抗争、大きな金融トラブルなど。その他、予想外の大きな危機も想定されます。

どちらにしても“激動”を暗示します。
そして、激動の波風を穏やかなものにしていくために大改革が必要な年になるでしょう。

変化と改革は個人個人にも起こってきます

自分の中での両極端なもの同士が浮上してきて、心地悪さやちぐはぐな感覚を覚えることもあるでしょう。自分の中でも、様々なことが明るみになり、強いものと弱いもの、良いことと悪いことがはっきりと示されるでしょう。それは性格や肉体や感情や習慣などの中に見えてきます。バランスの悪さも顕著に感じるようになるでしょう。右と左だったり、女性性と男性性だったり、右脳と左脳だったり、肉体と感情だったり・・・。

アンバランスを心地よい地点に着地させるためには・・・

まずは、不必要や悪癖、悪習慣を削ぎ落としてクリアになりましょう。そして、自分自身の中に潜む弱いところ、苦手なところ、影の部分、闇の部分を認めましょう。その上で、強い部分、得意なこと、明るい部分とのバランスを取るべく、自己調整を行う必要があります。
このように、全て円満になるようにバランスを取っていくことが課題になりますが、それには、長年慣れ親しんできた自らの“不必要な部分”に変化を起こし、自己改革を起こすことが要求されます。その先には心地良い円満な自分が待っていることでしょう。

2018年 激動の年を乗り越えて行くには・・・?

■変化の足かせにならないように不要なものは切り捨てる
■必要と不必要を取捨選択できる技能を身につけ、運やチャンスを読み間違わない
■変化を恐れない、尻込みしない
■今までのやり方でうまくいかない場合はやり方を変えてみる
■変化に適応する柔軟性
■未来に向けて一歩前に踏み出す勇気
■何事にも動じない精神力(浮足立たない)
■自分自身に嘘のない生き方
■平和な心持ち

あらゆる局面において、未浄化の部分は浄化されて正され、良い方向への再生の道が開かれる

そんなシナリオが想像されます。

2018年はサバイバルをかけた重要な年。変化できたものだけが生き残れます。


2018年については下記コラムも併せてご一読ください。
●2018年“九紫火星”の年・・・想像力で未来を創造しよう

●2018年は・・・カバラ(数秘)では「11」。新時代への扉が開かれます。


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"マナ(Mana)"ってどういう意味???

今回はハワイの「マナカード」のタイトルにもなっている、『マナ(Mana)』について書いてみました。

『マナ(Mana)』は世界共通語!??

ハワイでマナとは?

マナカード《MANA CARDS》ハワイの英知の力 日本語版

ハワイの人々は『マナ』=「神がもっている力」として、とても大切に思い、敬い、尊重し、マナとともに暮らしています。
マナ(Mana)は、ハワイに限らず、太平洋の島々で見られる共通概念で、“神秘的な力の源”という意味を持ちます。超自然のパワーのことを指す言葉であり、病人を治したり、人々の疲労を回復したりする特別な力(パワー)であるとも信じられています。

マナは『目に見えない力』であり、私たちにわかりやすい言葉で言うと、「生命エネルギー」「宇宙エネルギー」「氣」という言葉が当てはまるのではないでしょうか?

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ハワイと遠く離れているイスラエルにおいても『マナ』は重要な意味を持っています

イスラエルの三種の神器のひとつに「黄金のマナの壺」があります。
古代ユダヤ教の三種の神器とも言えますが、それらは・・・

・「十戒の石板」
ユダヤの民が神から定められた守るべき10の掟が書かれた板のこと。
・「アロンの杖」
エジプトで奴隷となったイスラエルの民を救い、エジプト王の前で奇跡を起こすためにアロンが使った杖のこと。アロンはモーセの兄で、杖はモーセが神から授かったとされる。
・「黄金のマナの壺」
イスラエルの民が荒野の旅で飢えた時に、神から与えられた“マナという奇跡の食べ物”を入れた壺のこと。

イスラエルでは、『マナ』=「神から与えられた神聖な食べ物」という意味合いが色濃いようです。

サンスクリット(古代インドの言葉)

マナ(サンスクリット・オーストロネシア語)=真実、誠、霊力、呪力、宗教の原初的機能、心
マナスル【Manaslu】(サンスクリット)=「精霊の山」という意味。ネパール中北部にある標高8156メートルのヒマラヤ山脈の高峰。
マナス(サンスクリット)=思い量ること。自分を大切に思い量る心⇒末那識・マナ識
末那識・マナ識=自己(真我、アートマン)と言う意識を生み出す心(マインド)の働きの事

西洋では

マンナス(北欧古代ルーン語)=自己
マン(英語)=人間
マナー(英語)=心得

日本で『マナ』はどんな意味を持っているのでしょうか?

マナカ=真ん中。芯。物事の中心となる、最も大切な部分のことを言う。
まな=調理すること。調理する道具は「まな板」。
まな=目のこと。まなこ、眼差し、目の当り(まのあたり)。古くは「目にはパワーが宿る」と信じられていた。
真奈霊(マナビ)=精霊に問う事、伺いをたてる事。転じて「学び」。
真名井(まない)=水の湧く泉。食べ物が生まれ出る井戸。
まな=愛。可愛いもの、いとしいもの。(愛弟子・愛娘など)

『マナ』のつく聖地、パワースポット

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真名井神社

真名井神社(まないじんじゃ)」は、元伊勢籠神社(もといせ このじんじゃ)の奥宮です。伊勢神宮の外宮の元宮で、豊受大神様(食べ物の神様)を元々お祀りしていたお宮です。
真名井神社は真名井原(古くは魚井原)の藤岡山に鎮座する、とてもエネルギーの高い清らかな神社。ご神水である「天の真名井の水(あめのまないのみず)」が湧き出ております。
元伊勢籠神社は丹後一宮(いちのみや)であり、天橋立の近くにある素晴らしい神社です。

何故、籠神社が元伊勢と呼ばれるかというと、天照大神(内宮)と豊受大神(外宮)が現在の伊勢に鎮座される以前に、一時的にお祀りされていた神社であったからです。
その奥宮である真名井神社は最強のパワースポットであり、真名井神社の境内に湧いている「天の真名井の水(あめのまないのみず)」は最強のパワー水であるのではないかと思います。

また、食べ物の神様である「豊受大神様」のふるさとが「まないはら」であり、イスラエルの「マナの壺」が神からの食べ物を入れた壺であるという共通概念が実に興味深いです。

※真名井神社は筆者が2017年10月に訪れた時には本殿の改築中でした。
真名井の神様も次元の変化(地球のアセンション)とともに、新しいお住まい(お社)が必要なのかしら?と感じた次第です。

高千穂

天孫降臨伝説の高千穂にも天真名井(あまのまない)という湧水があり、神々がお使いになる尊いお水として古来より珍重されてきました。
さらに、高千穂峡には、あの有名な真名井の滝(まないのたき)がありますね。
とても美しく、マイナスイオンたっぷりの気持ちの良い、そして何よりも“フォトジェニック“なスポットです。

「真名井(まない)」とは水の湧く泉、食べ物が生まれ出る井戸を表わす言葉で、水に付けられる最高の敬称でもあるそうです。尊いエネルギーの水というニュアンスですね。

その他にも「天之真名井(あめのまない)」や「真名井の井戸(まないのいど)」と呼ばれる井戸水や湧水が日本各地に存在します。

マナイズム

マナイズムとは超自然的な力、「マナ」を信奉する原始宗教を指す概念で、ネイティブ・アメリカン、オーストラリアのアボリジニ、タイ、インド、チベットのボン教、マレーシア、インドネシアの精霊信仰・・・そして日本でも、世界各地の原始宗教で広く見られます。

マナは世界共通で“超自然”を表わす言葉

『マナ』は人間や事物に宿ることのできる“超自然的な力”であり、事物が有するある種の資質でもあるとされるので、現代では「スピリチュアル」そして、スターウォーズの「フォース」も似たような概念なのかもしれません。

この世の言語に落とし込むと、精霊・本質・根源・宇宙・水・食物・聖なる豊穣(食物)・自己・心を表す世界共通語であると言えるでしょう。

世界に共通の言葉(同じオンが同じ意味を持つ)はどのようにして起こるのでしょうか?

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世界には「マナ」のような世界的に共通する意味を持つ言葉がいくつも存在します。

もちろん、国から国、地域から地域へと水平ラインに伝わるものもありますが、
もう一方で宇宙から垂直ラインでもたらされる「宇宙音」(うちゅうおん)というものもあります。

宇宙音とは、宇宙に存在する特定の響き(振動数)を持つ「音」が特定の「意味」を持つというもので、“音霊(おとだま)”や“言霊(ことだま)”と呼ばれるエネルギーを持ちます。

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垂直ライン、つまり天(宇宙)から地(地球)に降ろされたものを、世界の各地で人々が直観的にそれを受け取ることで、同じものが同時期に人々に伝わります。

「この音(おん)はなるほど、そういう意味なのね」と人種や民族を超えて同時に理解されるというわけです。
例えて言うならば、宇宙から送られる「添付ファイル」が世界各地に配信されるようなことです。

まとめ 

日本語のカタカナ音とハワイ語の音が最も宇宙音に近いという話を聞いたことがあります。どちらの言語もシンプルで純粋な響きを持っているそうです。

人間社会はますます複雑化されていますが、宇宙はきっと、とてもシンプルで純粋(クリア)な世界なのでしょう。

ハワイでマナは「神がもっている力」であり、「神秘的な力の源」であるならば、それは『宇宙』を表わしているように思います。

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日本でマナは「ものごとの中心」や「愛」を表わします。
「学び」の語源が「精霊に問う」であるということも実に興味深いですね。
人は精霊や自然界、そして神仏から様々なことを学ぶことができるというわけです。

多くの地域でマナは「人」や「心」を表わします。
そして人が生きるために不可欠である「食べ物」や「水」も宇宙のエネルギーによって育まれているということになります。

 マナ=宇宙の愛=人の心の中心

『マナ』は地球上の全てを育む、大宇宙の大いなる「愛」そのものなのではないでしょうか?
そして、きっとそれは人間ひとりひとりの心の中心そのものでもあるのです。

愛は破壊の真逆にある概念です。
破壊的行為とは人を痛みつける、人の心を傷つける、他国を傷つける戦争、地球を傷つける環境破壊・・・など。
でも、その結果、自分が痛み、自分の心が傷つき、自国が傷つき、地球の家族全てが傷つくことになります。
愛は創造力。新たなものを生み出す原動力。新しい次元の平和的な地球を生み出すチカラとなります。

人の心の中心が一日も早く「愛」に満ちたものになりますように願わずにはいられません。
大いなる“宇宙の愛”はいつも私たちを見守ってくれています。

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